Vol.287 アブサントの味『La Bone Mere』 [韓国と関係ない話]
『La Bone Mere』は、ラベル、味わい、雰囲気ともに、手作り感覚いっぱいのアブサント酒だ。
それは、日本の地焼酎を連想させる。
このお酒最大の特徴は、甘草の風味が非常に強いことだろう。
枯れ草色をさらに暗くした色合いは、自宅で作った薬用酒みたいだ。
アルコール度数は60°となっているが、風味は水っぽくて、これまた手作りの薬用酒を連想させる。
味は大変マイルドで、アブサント酒特有のピリピリした風味が最初は弱いが、後から効いてくる。
甘草の風味が濃厚に漂うので、アブサント酒というよりも甘草酒みたいである。
子供の頃食べた、リコリス味のアイスクリームを思い出す。
紅茶やウーロン茶のリキュールも連想させる風味が、ちょっと異色のアブサント酒かも。
大変マイルドなので、常温ストレートがお勧め。
ただし、水割りにすると、甘草の風味がさらに強く感じられ、アルコール感が全然なくなり、まるで薄甘い紅茶のような味となる。
それは、日本の地焼酎を連想させる。
このお酒最大の特徴は、甘草の風味が非常に強いことだろう。
枯れ草色をさらに暗くした色合いは、自宅で作った薬用酒みたいだ。
アルコール度数は60°となっているが、風味は水っぽくて、これまた手作りの薬用酒を連想させる。
味は大変マイルドで、アブサント酒特有のピリピリした風味が最初は弱いが、後から効いてくる。
甘草の風味が濃厚に漂うので、アブサント酒というよりも甘草酒みたいである。
子供の頃食べた、リコリス味のアイスクリームを思い出す。
紅茶やウーロン茶のリキュールも連想させる風味が、ちょっと異色のアブサント酒かも。
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(さるすべり式『La Bone Mere』の飲み方)大変マイルドなので、常温ストレートがお勧め。
ただし、水割りにすると、甘草の風味がさらに強く感じられ、アルコール感が全然なくなり、まるで薄甘い紅茶のような味となる。
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